幽霊画に見入る来館者

幽霊画に見入る来館者

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暑い中 背筋凍る幽霊画 富山市郷土博物館

北日本新聞(2020年8月27日)

幽霊画を集めた企画展「夏だ!お化けだ!!幽霊だ!!!」が、富山市本丸の市郷土博物館で開かれている。9月13日まで。

 厳しい暑さが続く中、幽霊やお化けを描いたおどろおどろしい絵で涼しくなってもらおうと企画した。

 館所蔵の10点を展示した。「幽霊図」は、江戸後期に現在の岡山県や京都府で活躍した書画家、藤本鉄石(1816~63年)の作。足のない白装束姿の女性がたたずみ、不気味な雰囲気を漂わせている。

 戦国武将の佐々成政が、非業の最期を遂げた小百合の霊に取りつかれ、おびえる姿を描いた浮世絵もある。

 月岡芳年の「新形三十六怪撰」は展示替えをしながら24場面を紹介する。

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