球根を植える児童=砺波市高道

球根を植える児童=砺波市高道

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来春のフェアで咲かせよう 砺波、児童がチューリップ球根植え込み

北日本新聞(2020年10月20日)

 砺波市鷹栖小学校3年生23人が19日、砺波チューリップ公園近くの「フラワーロード」にチューリップ球根1200個を植えた。地元の子どもたちに「市花チューリップ」に理解を深めてもらう恒例の体験事業で、28日までに6校の2、3年生約320人が計1万7000個を植え、来春に70回目を迎えるとなみチューリップフェアで一帯を彩る。

 鷹栖小児童は、体験事業を行う砺波市花と緑と文化の財団職員から市のチューリップ栽培の歴史や、この日植える品種「ストロングゴールド」の特徴について説明を聞き、約50メートル区間の花壇に1人50個ずつ球根を植え込んだ。宮腰琉世(りゅうせい)君は「シャベルの上手な持ち方や球根の植え方を教わることができて良かった」と話した。

 事業は2003年に始まった。例年は全8校参加しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で6校が取り組む。公園周辺のフラワーロードとフラワープロムナード沿道に、黄のストロングゴールドと、市内の農家が開発した赤い「隆貴(りゅうき)」、桃白の「いちごスター」の計3種類を植える。フェア終了後は球根の掘り取りを体験する。 

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