完成したガイドブックをPRする広沢委員長

完成したガイドブックをPRする広沢委員長

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短歌で高岡の名所紹介 商議所青年部、ガイドブック作成

北日本新聞(2021年1月30日)

 高岡商工会議所青年部のたかおかブランディング委員会(広沢晶子委員長)は、高岡市の名所を写真と短歌で紹介する観光ガイドブックを作成した。「令和版たかおか万葉集」として公募した短歌の優秀作品を掲載。高岡に愛着を感じている人たちが思い思いに各スポットを詠んでおり、同委員会は「高岡にさらに親しんでもらいたい」としている。

 令和版たかおか万葉集は、高岡が令和の典拠となった万葉集ゆかりの地であることにちなみ、市民らに地元の魅力を見つめ直してもらおうと企画。高岡の風景や思い出をテーマに全国から作品を募った。

 優秀作品411首から、万葉集にゆかりがある二上山、雨晴海岸や、高岡古城公園、高岡大仏といった観光名所10カ所を詠んだ歌を選び、ガイドブックに載せた。QRコードをスマートフォンで読み取ると、各スポットの魅力をまとめた動画を視聴できる。

 広沢委員長は「見聞きしたものを発信するという点で、短歌とSNS(会員制交流サイト)は通ずるものがある。若い世代に、歌に親しみながら町巡りを楽しんでほしい」と話した。

 ガイドブックはA4判4ページ。300部用意し、駅や観光案内所、飲食店などに置く。青年部のホームページにも近く掲載する。

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