完成したヘッドマークを持つ宮西さん(右)と正保部長

完成したヘッドマークを持つ宮西さん(右)と正保部長

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3日間限定のヘッドマーク JR城端線、チューリップフェアに合わせ

北日本新聞(2021年3月26日)

 第70回となみチューリップフェア(4月22日~5月5日)に合わせ、JR西日本金沢支社と砺波市は5月3~5日の3日間、市内の中学生がデザインしたヘッドマークを城端線の定期列車に取り付けて運行する。真っ赤なチューリップで砺波らしさを前面に出し、フェアをPRする。

 JR西日本金沢支社は昨年1月、フェア期間中に運行する城端線の臨時列車「チューリップ号」に取り付けるヘッドマークのデザインを、出町中学校美術部の生徒から募集。当時2年生の宮西郁美さんの作品が採用された。

 しかし、新型コロナウイルスの影響でフェアが中止となったため、運行は取りやめに。今年のフェア開催が決まったことから、宮西さんデザインのヘッドマークを付けた列車を走らせることになった。

 宮西さんは、県産品種のチューリップ「とやまレッド」をメインに青空に映える立山連峰を描き、フェアだけでなく、砺波市や富山県の魅力が伝わるデザインに仕上げた。

 25日は、正保治同支社北陸広域鉄道部城端・氷見線担当部長が、JR砺波駅で完成したヘッドマークを披露。完成品を初めて見た宮西さんは「ぱっと見て砺波らしさが感じられ、良いものになったと思う。友達と一緒に乗りたい」と笑顔を見せた。

 ヘッドマークは5月3~5日に午前11時高岡発、午後0時4分城端着の列車に取り付ける。

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