潟沼さんが考案した4種類のマフィン

潟沼さんが考案した4種類のマフィン

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庄川ゆずでマフィン 庄川峡観光協同組合、潟沼さん考案

北日本新聞(2021年7月31日)

 砺波市の庄川峡観光協同組合に6月に入社した潟沼駿(かたぬましゅん)さん(20)は、金沢の洋菓子店で働いた経験を生かし、庄川地域特産の「庄川ゆず」を使ったマフィン4種類を商品化した。同市庄川町金屋の庄川ウッドプラザで販売し、人気の焼き菓子「ゆずまる」に続くオリジナルスイーツとして、庄川ゆずの魅力を発信する。

 砺波市出身の潟沼さんは高校卒業後、製菓専門学校で2年間学び、金沢市の洋菓子店に就職した。ケーキ作りの修業に励んだが、「作った菓子を客に直接届け、笑顔を見たい」と庄川峡観光協同組合に転職した。

 特有の香りと皮肉の厚さが特徴の庄川ゆずは、ゆずまるや庄川ウッドプラザ名物のゆずソフトクリームに使われ、人気がある。新商品を作ろうと、おしゃれでインパクトがあり、日持ちするマフィンを考案した。

 細かく刻んだ皮と果汁を生地に混ぜ込んだ「ゆず」、上にホワイトチョコレートを掛けた「ゆずチョコ」、甘じょっぱさとクルミの香ばしさが癖になる「ゆずみそ」、「プレーン」の4種類があり、卵とバターをふんだんに使ってしっとりとした食感に仕上げた。幅広い世代が食べやすいよう、ゆずの風味を引き出しながらも苦みを抑えた。

 プレーンが280円で、その他は330円。接客の傍らで調理も行う潟沼さんは「見た目や食感にもこだわった。マフィンを庄川地域の代表商品にしたい」と意気込んでいる。

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