大阪から到着した乗客に観光パンフレットなどを手渡す利用促進協議会のメンバー

大阪から到着した乗客に観光パンフレットなどを手渡す利用促進協議会のメンバー

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松本―大阪、夏の運航開始 31日まで1日1往復

信濃毎日新聞(2021年8月2日)

 県営松本空港(松本市)と大阪(伊丹)空港を結ぶ日本航空の大阪線の夏季限定運航が1日始まり、早速32人の利用者が降り立った。空港ロビーで、中信地方の市町村などでつくる「信州まつもと空港地元利用促進協議会」の会員が乗客を出迎え、観光パンフレットや特産品を手渡した。

 午前10時ごろ、大阪発の初便が松本空港に到着。大阪府から家族3人で訪れた会社員城谷麻衣子さん(36)は、軽井沢町の実家に帰省するという。「子どもを連れて出掛けたいが、家でのんびり過ごそうと思う」と話した。

 夏季限定の日航大阪線は今年で8年目で、31日まで1日1往復する。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、期間中の予約者数は1482人(7月31日時点)と販売予定の3割ほどにとどまっている。

 初日の松本発には16人が搭乗した。同協議会事務局の松本市観光プロモーション課の小口一夫課長は「夏季限定運航は帰省やビジネスの需要が高い」とした上で、「いま観光PRをすることに迷いもあるが、収束後を見据えて情報提供するのは必要だと考えている」とした。

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