空中カフェで販売するオリジナルスイーツを紹介する出店者

空中カフェで販売するオリジナルスイーツを紹介する出店者

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地上100メートルでスイーツ満喫 クロスランドおやべ、7月に空中カフェ

北日本新聞(2022年6月8日)

 地上100メートルのタワー展望フロアでオリジナルスイーツを味わう空中カフェ2022が7月16日から、小矢部市のクロスランドおやべで始まる。7日に北日本新聞砺波支社で出店者打ち合わせがあり、各店代表者が自慢の品を持ち寄った。

 空中カフェは、クロスランドのタワーからの眺めと県内菓子店のスイーツを満喫できるイベント。クロスランドと北日本新聞社が毎年夏と秋に開いている。

 小矢部、高岡、砺波、魚津市などの11店がケーキやショコラ、フロマージュなどを1品ずつ販売する。打ち合わせには4店の代表者が参加した。パイナップルを使った「レアーチーズ」を提供する若林屋総本家(小矢部市)の若林栄さん(51)は「夏らしく涼しげな感じに仕上げた。爽やかな味わいで、多くの人に食べてほしい」と話した。

 7月16~18、23~25、30、31日の計8日間、毎日スイーツ2品と飲み物を販売する。前売り券はタワー入場料込みで1200円(当日券1300円)。今月25日からクロスランドと北日本新聞社プレイガイド、各支社で販売する。問い合わせはクロスランド、電話0766(68)0932。

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