ガラス作品を再現した「きせつのさがしもの」を紹介する渡邉社長=小矢部市の五郎丸屋

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ガラス?実は和菓子 小矢部・五郎丸屋、江戸切子の模様再現

北日本新聞(2022年10月12日)

 小矢部市の老舗和菓子店、五郎丸屋は14日から、ガラス作品を精密に再現した新商品「きせつのさがしもの」を発売する。球のように丸く固めた琥珀(こはく)糖に、繊細な模様と淡い色彩を施した。

 新商品の元になったのは、ガラス作家、山本真衣さん(東京)が手がけた球体に江戸切子の模様をあしらった作品。16代目渡邉克明社長(52)がインスタグラムに投稿された写真を見て感銘を受け、和菓子での再現を申し出た。

 砂糖水を寒天で固めて乾かし、細かく模様を付けた後、少量のカクテルを注入し赤や緑、ダイダイなどの淡い色合いに仕上げた。

 見る角度で色合いが微妙に異なるほか、賞味期限内の2カ月間で、色が透明から少しずつ白に変わっていく。渡邉社長は「変化を楽しみながら味わってほしい」と話す。1セット9個入り3780円。同市中央町の店舗とオンラインショップで扱う。

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