色鮮やかに干し場に並ぶ「柿すだれ」=7日、飯田市座光寺

色鮮やかに干し場に並ぶ「柿すだれ」=7日、飯田市座光寺

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柿、柿、柿...見渡す限り柿 「市田柿」産地で作業ピーク

信濃毎日新聞(2022年11月8日)

 飯田下伊那地域特産の干し柿「市田柿」の収穫・加工作業がピークを迎えている。飯田市座光寺の原田健夫さん(63)は7日、15アールの畑で収穫した柿の皮をむく作業で大忙し。自宅2階の干し場には約1万5千個の「柿すだれ」が揺れ、室内に差し込む光を浴びて輝いていた。

 原田さん宅の干し場は、養蚕に使っていた空間を再利用。乾燥が早すぎると実が硬くなって渋味も残るため、窓を開け閉めして気温や湿度を調節している。市田柿作りを始めて10年足らずで「まだ若輩者。毎日が勉強です」。

 みなみ信州農協(本所・飯田市)によると、夏場に雨が多かった影響で、今年の実は全体に大きめ。出荷量は平年並みの1100トンを見込む。12月上旬には県内や全国の店頭に並ぶほか、近年は輸出が増え、今年は台湾や香港などへ前年比30トン増の100トンの出荷を予定している。

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信濃毎日新聞デジタル https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022110800121
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