福井県福井市東郷、一乗地区の織物業者らでつくる福東織物協同組合が、地元の名所を御朱印風に取り上げた「御当地印」を作り、販売している。第1弾は、足羽川用水をモチーフにした3種で、今後バリエーションを増やしたい考え。
同組合は地元の槙山城や一乗谷城などの御城印の製造を請け負ってきたノウハウを生かし、御当地印を企画した。
世界かんがい施設遺産に登録されている足羽川用水関連の名所として、足羽川頭首工と堂田川、道の駅「一乗谷あさくら水の駅」に設置されている3連水車をデザインに用いた。はがきサイズの布製で、縁起の良い模様とされる吉祥紋をあしらった。
組合員で発案者の男性は「今後は周辺地区の御当地印も作りたい。福井観光の記念にお土産として持ち帰ってほしい」とPRしている。
あさくら水の駅で1枚500円で販売している。問い合わせは同駅=電話0776(41)2777。