新年に向け、完成間近の「大わらじ」=21日、松本市女鳥羽の大わらじ

新年に向け、完成間近の「大わらじ」=21日、松本市女鳥羽の大わらじ

長野県 松本・上高地・美ヶ原

大わらじ、「無病息災」願う思いは畳12畳分 松本市の大安楽寺

信濃毎日新聞(2023年12月23日)

松本市女鳥羽の大安楽寺で参拝者がはだしで乗ると「無病息災」や「健康健脚」の御利益があるという「大わらじ」を制作している。住職の三沢宥智(ゆうち)さんが、手編みして紅白の鼻緒を縫うなどしており、あと数日で仕上がりそうという。

 大わらじは、畳12畳ほどあり、長さ約7メートル、幅約3メートル。はだしの仁王像のために信者が作って奉納したのが始まりとされ、三沢住職が50年以上前から作るようになってから大きくなったという。今年は9月下旬から作業を始めた。

 三沢住職は「わらじに上った方を助けてください、と祈りながら作っている」と話した。大わらじは来年1月7、8日の「厄除観音大祈禱会(きとうえ)」で境内に置かれ、参拝者に歩いてもらう。

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