氷見市北大町のひみ番屋街の創業3周年感謝祭が3日、同施設で始まり、日頃の感謝の気持ちを込めたさまざまな催しが行われ、大勢の観光客でにぎわった。
振る舞い餅つき大会では、来場者と一緒に臼ときねで餅をつき、先着200人がよもぎ餅にして味わった。氷見牛などの景品が当たる大声コンテストや氷見糸うどんのふし詰め放題、氷見高校ビジネス科の販売実習があり、軽トラック市には速川地区のサツマイモなどが並んだ。
氷見市の姉妹都市、静岡県島田市と岐阜県関市の特産店も出店した。
4日はマジシャンのコンプレッサーさん(高岡)ら3人による「スペシャルマジックフェスティバル」(午前11時~午後3時)を開催。9日まで各店舗が謝恩企画として特売品を販売する。