「武蔵野図屏風」にも見られる江戸期の洗練されたデザイン感覚に目を凝らす鑑賞者=金沢21世紀美術館
石川県 金沢市周辺 祭り・催し
北國新聞(2017年7月31日)
金沢21世紀美術館で開催中の東京富士美術館所蔵「江戸絵画の真髄(しんずい)展」(北國新聞社、一般財団法人石川県芸術文化協会主催)は30日、北陸初公開の逸品を一目見ようと、県外からも大勢の鑑賞者が訪れた。江戸時代前期に描かれた「武(む)蔵野図屏風(さしのずびょうぶ)」は、作者不詳ながら、約350年前の作品とは思えぬ洗練されたデザイン感覚が存分にうかがえ、称賛の声が集まった。
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