橋脚がつながり、全容を現した北陸新幹線手取川橋梁=川北町朝日(小型無人機から)
石川県 金沢市周辺 北陸新幹線
北國新聞(2019年6月26日)
北陸新幹線手取川橋梁(きょうりょう)の連結式は25日、川北町朝日の現地で行われ、約90人が金沢―敦賀間では最長となる558メートルの橋がつながったことを祝い、23年春の敦賀開業に向け、工事の安全を祈った。 手取川橋梁は金沢開業から間もない15年8月に着工した。手取川が増水する6~10月は工事を中断するため、連結までに約4年を要した。今後はレールや架線、信号の設置などが進められる。
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