開帳された本尊の薬師如来=小松市粟津町
石川県 加賀・白山・小松 祭り・催し
北國新聞(2020年9月28日)
小松市粟津温泉の守護寺である同市粟津町の真言宗大王寺で27日、33年に1度の本尊の開帳が行われた。本尊の薬師如来の前に掛けられていた幕「御戸帳(みとちょう)」を上げて法要が営まれ、地元住民ら約30人が秘仏を見詰め、手を合わせた。 同寺などによると、薬師如来は銅像で高さ約80センチ。法要では北原華蓮住職らが読経し、参列者も般若心経を唱えて焼香した。御戸帳は同日夕方に再び下ろされた。
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