バレンタインデーをテーマにしたフラワーオブジェとフラワーアレンジメントが8日、富山駅南北自由通路に設置された。14日まで。
大切な人に花を贈り、日頃の感謝を伝える欧米由来の風習「フラワーバレンタイン」を広めようと、富山市内の生花店や市などでつくる「フローラルとやま実行委員会」が企画。赤やピンク色のチューリップやストックなど17品目を約1500本組み合わせた。
ハート形のフラワーオブジェの前には、ベンチを置き写真撮影スポットを用意した。訪れた人はスマートフォンで写真を撮ったり、花の香りを楽しんでいた。
14日の午後4時からは、市内産ストックの切り花を150束限定で無料配布する。