イルミネーション・in・ひみ2023が24日始まり、湊川が流れる氷見市中心部の中の橋周辺がきらびやかに彩られた。来年2月29日まで。
本年度は「期待」がテーマ。昨年より約200球多い約3万500球のLED(発光ダイオード)を使い、湊川に架かる天の川イルミネーションを中の橋下流にも少し広げた。
点灯式でイルミネーション・in・ひみ推進協議会長の寺下利宏氷見商工会議所会頭と林正之市長があいさつし、関係者と点灯スイッチを押した。訪れた人は光のアーチをくぐったり、川面に映る光を眺めたりして楽しんだ。点灯は日の入りから午後11時まで。