各店舗のますずしを切り分ける受講生=県民会館
富山県 グルメ 特産
北日本新聞(2016年6月7日)
富山の名産、ますずしの食べ比べ講座が6日、県民会館であり、県内の観光関係者約50人が店舗ごとに異なる味の特徴を学んだ。 次世代の観光を担う人材を育てようと県が主催する「とやま観光未来創造塾」の一環。富山ます寿し協同組合の川上弥(わたる)さん(川上鱒寿し店)が講師を務め、すしの上手な切り分け方を実演してみせた。 会場には県内13店舗のますずしがずらり。受講生は各店舗によって異なるマスの厚さやご飯の軟らかさ、酸味の具合などを確かめながら、じっくりと味わっていた。
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