こまがね大使村まつりで交流を深めた駒ケ根市民=24日

こまがね大使村まつりで交流を深めた駒ケ根市民=24日

長野県 伊那路 祭り・催し

9カ国大使ら駒ケ根で交流 商店街で初イベント

信濃毎日新聞(2018年6月25日)

 公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)の本部が都内から移転した駒ケ根市で24日、初の「こまがね大使村まつり」が開かれた。市やJOCAなどでつくる実行委員会の主催。JOCAを市民にPRする目的で、会場は本部建物が面する商店街。同市に訓練所がある青年海外協力隊の派遣先の中南米やアフリカなど9カ国の大使ら33人がブースを出し、市民と交流した。

 商店街の子ども向け定期市と同時開催し、親子連れらでにぎわった。子どもたちはJOCA職員が作ったカードを首から提げ、各国の言葉で「ありがとう」を書いてもらいながらブースを回った。ネパールのブースでは雑貨、パラオではココナツオイルを販売。ドミニカ共和国の軽食が次々に売れていた。

 JOCA職員の市原華世さん(36)は「地元に根付かないと意味がない。今回は子どもたちがたくさん来てくれて大成功」と喜んでいた。今後、市とJOCAは連携し、年間を通じて市民の国際交流を進める。

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