飯伊連合猟友会が6月に開いた講座で鹿の解体を見る参加者

飯伊連合猟友会が6月に開いた講座で鹿の解体を見る参加者

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来たれ女性ハンター、狩猟講座 飯田で11月10日

信濃毎日新聞(2018年10月23日)

 飯伊連合猟友会は11月10日、野生鳥獣対策を担う狩猟者の裾野を広げようと、初めて女性の参加を狙った講座を飯田市の飯田国際射撃場で開く。同射撃場に新たに女性用トイレを整備中。当日は女性狩猟者の講演など親しみやすい内容にした。同7日まで参加者を募っている。

 5月時点の猟友会会員は708人で、うち女性は16人。講座は、45歳以下の会員でつくる「南信州hunter's(ハンターズ)」が企画した。わなの設置体験やクレー射撃の見学もある。狩猟免許取得を目指す女性に若手や女性会員と交流してもらい、射撃や狩猟に踏みだしやすい雰囲気づくりを目指す。

 講演は、上伊那猟友会所属で、鹿肉の加工・販売を手掛ける工房を経営する木下直美さん(中川村)が狩猟や地域振興の魅力について話す。射撃場のトイレは男女兼用だったが、県の地域発元気づくり支援金を活用し、当日までに女性専用の個室を設ける。

 飯伊連合猟友会事務局は「狩猟を始めたいと思う女性を応援していける仕組みにしたい」とする。

 午後0時半からで無料。男女を問わず定員30人。申し込みは県南信州地域振興局林務課内の同会事務局(電話0265・23・1111)へ。

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