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「日本一の星空」眺め世界記録更新を 阿智で5月11日催し

信濃毎日新聞(2019年2月13日)

 「日本一の星空」をPRする阿智村で、「同時に天体観測を行った最多人数」のギネス世界記録更新を目指すイベントが5月11日に開かれる。村を海外へ発信するために村や第三セクター「阿智☆昼神観光局」などでつくる「阿智ワールドチャレンジプロジェクト」が主催し、村内のスキー場「ヘブンスそのはら」で行う。

 「アチ・スター・フェスティバル」と名付けたイベントは12日、村などが概要を明らかにした。村によると、現記録はオーストラリアで2015年に達成された1869人。世界一を目指して、2500〜3千人を村内外から募る。

 一つの会場で天体望遠鏡や双眼鏡を使い、10分間星を眺め続けた人を数える。村などは12年から星空観光に力を入れており、同観光局の白沢裕次社長は「国内では村の知名度も高まりつつあるが海外ではまだまだ。ハードなチャレンジだが、外国人観光客に知ってもらうきっかけにしたい」と意気込む。

 当日は村内各所からスキー場へのバスを運行する予定。熊谷秀樹村長は「多くの村民に参加してもらい『世界一の星空』を目指す」としている。

 午後8時から。参加費は一般高校生以上2200円、小中学生1100円。天体望遠鏡などの貸し出しもするが、持参すると半額。村民や村へ通勤通学する人は高校生以上1100円、小中学生550円で機材があれば無料。雨天時は5月18日に延期する。問い合わせは事務局(電話0265・43・3001)へ。

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