星形の「星ピュレ」入りの商品や、阿智村の星空をイメージしたピュレグミの新パッケージ

星形の「星ピュレ」入りの商品や、阿智村の星空をイメージしたピュレグミの新パッケージ

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阿智の星空「ピュレグミ」に カンロが期間限定販売

信濃毎日新聞(2019年5月28日)

 菓子製造の「カンロ」(東京)は27日、「日本一の星空」をPRしている阿智村の星空をイメージした大人向けグミ「ピュレグミ」の新パッケージ版を発表した。28日から8月下旬までの期間限定で全国のスーパーやコンビニエンスストアで販売予定。期間中は村内でピュレグミのオブジェを設置するなどし、村も成人女性に人気の高い同商品を活用して「星空観光」のPRにつなげたい考えだ。

 同社によると、従来パッケージ品には通常のハート形の中にまれに星形の「星ピュレ」が封入されており、会員制交流サイト(SNS)などで「幸せになれる」と話題を呼んでいる。新パッケージ版は天の川や流れ星などをあしらったデザインを採用し、星ピュレの封入率は従来のおよそ3倍。封入されていない場合もあるが、同社の山本寿男マーケティング本部長は「小さな幸せを見つける体験を楽しんでもらいたい」と話す。

 同社は朝日村の工場でピュレグミを製造。星空観光を売りにし、同商品の人気が高い20、30代の女性の観光客が多いことから阿智村に着目したという。

 発売に当たり、同村昼神温泉郷の「昼神キヲスク」には高さ約2メートルの星ピュレを模したオブジェ「BIG星ピュレ」が登場。7月6日から8月下旬はスキー場「ヘブンスそのはら」に移す。昼神温泉郷の観光拠点施設「ACHIBASE(アチベース)」ではピュレグミを使ったパフェなどのスイーツも提供する。

 熊谷秀樹村長は「身近なグミを通じ、阿智の星も身近に感じて」と期待している。

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