趣向を凝らしたデコレーションを仕上げる技術コンテストの出場者ら=7月16日、福井県福井市のアオッサ

趣向を凝らしたデコレーションを仕上げる技術コンテストの出場者ら=7月16日、福井県福井市のアオッサ

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福井県洋菓子技術コンテスト 柴田さんが知事賞

福井新聞(2019年7月17日)

 福井県洋菓子協会の技術コンテストが7月16日、福井市のアオッサであり、「お菓子のなかむら」(福井市)の柴田晃江さん(30)が最高賞の知事賞に選ばれた。県デコレーションケーキコンテストも同時開催し、4部門の上位入賞者計16人が「ジャパン・ケーキショー東京」(10月・東京)の出場権を得た。

 県内の洋菓子職人3人が競った技術コンテストは、2時間半の制限時間で、直径約25センチのケーキをあめ細工やチョコレートで飾る手際の良さや美しさ、全体のバランスを審査した。柴田さんは「不思議の国のアリス」をテーマに、高さ約30センチの作品を仕上げた。中央にバラを配置し、トランプや懐中時計などでメルヘンの世界を表現した。

 知事賞は14年に続き2回目という柴田さんは「いつも通りやれば優勝できると思えるくらいの自信作だった」と笑顔で話していた。

 作品の見た目や味を審査するデコレーションケーキコンテストは58人が出品。マジパン部門で乗京円香さん(西洋菓子倶楽部)、エコール部門で日谷李郁さん(福井製菓専門学校)、米粉菓子部門で白崎伸太郎さん(ユアーズホテル)、プチガトー部門は据遥華さん(西洋菓子倶楽部)が、それぞれ知事賞に選ばれた。

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