ガラス工房を見学する参加者ら=新潟市秋葉区

ガラス工房を見学する参加者ら=新潟市秋葉区

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半日観光ストーリープロジェクト メニュー充実へ 新潟市

新潟日報(2019年12月11日)

 新潟市内に六つの観光エリアを設け、一つのエリア内で半日楽しめるプログラムなどを提供する「新潟ストーリープロジェクト」の充実に向けた取り組みが進んでいる。このほどエリアの関係者が集まり、互いのプログラムを体験、地域の観光資源が持つ魅力や課題を探った。

 プロジェクトは、新潟市の魅力を観光客に分かりやすく紹介しようと、市がJR東日本の企業版ふるさと納税による寄付を活用して2018年度にスタート。新潟島、沼垂、鳥屋野(以上中央区)、沢海(江南区)、新津(秋葉区)、岩室(西蒲区)の各エリア内で点在する観光資源をつなぎ、食や伝統文化などを体験できるプログラムやモデルコースを設けるなどする。

 こうした内容の充実に向け、11月に鳥屋野、新津、岩室で体験会を開いた。新津では約30人が参加し、ガラス工房「秋葉硝子」で一大産地としての歴史を学び、箸置き作りを体験。駄菓子店「昭和基地一丁目 C57」も訪れ、レトロな内装の店内で昭和時代の給食をイメージしたセットメニューを味わった。

 参加した岩室エリアの観光ボランティアの女性(47)は「給食メニューはとても懐かしい気持ちになった。地元ならではのものを見せられるよう努力したい」と語った。「新潟ストーリープロジェクト」の概要やモデルコースは、市のホームページで紹介している。

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