運航を再開した水上バスの定期便=17日、新潟市中央区

運航を再開した水上バスの定期便=17日、新潟市中央区

新潟県 新潟・岩室 アウトドア・レジャー

お待たせ 水上散歩 新潟市 信濃川シャトル運航再開

新潟日報(2020年5月18日)

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受け、運航を見合わせていた水上バスの信濃川ウォーターシャトル(新潟市中央区)が16日から定期便を再開した。17日は信濃川河口の新潟市歴史博物館(みなとぴあ)と新潟ふるさと村を結ぶシャトル便のデッキで、風に当たってくつろぐ乗客の姿が見られた。

 21日からは朱鷺メッセ発着の周遊便も再開する。いずれも運航は土日、祝日が基本となる。

 例年ならサクラの開花時季や大型連休期間はにぎわい、年間の3分の1近い売り上げが集中する。ことしは花見客らのキャンセルが続出し、4月に運行を休止したことから売り上げがほぼない状態だったという。

 感染防止策として、換気や消毒のほか、座席の向きを変えて利用客が向かい合う席を減らすなどしている。運航会社の栗原道平社長(64)は「緊急事態宣言は解除されたが、外出自粛の意識はすぐには変わらないだろう」と話し、客足の回復を期待している。

新潟・岩室 ニュース