営業を再開した内山牧場キャンプ場で、朝食を楽しむ首都圏からの客

営業を再開した内山牧場キャンプ場で、朝食を楽しむ首都圏からの客

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佐久の自然、満喫 内山牧場キャンプ場

信濃毎日新聞(2020年6月22日)

 政府が都道府県をまたぐ移動の自粛要請を解除し最初の日曜日となった21日、佐久市内山の内山牧場キャンプ場には首都圏など県外から多くの客が訪れ、仲間や家族とキャンプを楽しんだ。例年は4月に営業を始めるが、今年は新型コロナウイルスの影響で今月20日にオープン。霧が立ち込める天気だったが、緑豊かな自然を満喫していた。

 キャンプ場を運営する佐久市振興公社によると、八ケ岳連峰などを見渡せる景観が人気で、近年利用客が増加。年間1万人以上が訪れ、そのうち9割が首都圏を中心とした県外者という。

 今年の営業は感染症対策のため完全予約制にし、トイレなどの共有スペースを職員が定期的に消毒する。13日に受け付けを始めたところ、先週は電話が鳴りやまず、すでにお盆休みも予約が埋まりつつある。鈴木悟支配人は「ここまで予約が入るとは思わなかった」と驚く。「これまで収入が無かった中、これだけお客さんに来てもらうのは励みになる」と話していた。

 21日朝、会社の同僚と1泊し、朝食を食べていた東京都の会社員知念哲平さん(28)は県外への移動は半年ぶりという。「週の半分は在宅勤務で、休みは友人と会うこともできなかった。外に出られるようになって良かった」とうれしそうに話した。

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