乗鞍高原で雪壁の間を試運転するバス

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乗鞍、まだ楽しめる「雪の壁」 シャトルバス7月運行開始

信濃毎日新聞(2020年6月27日)

 松本市安曇の乗鞍高原で「雪の壁」を楽しめるバスの運行が7月1日に始まる。例年は4月下旬から県道乗鞍岳線で「春山バス」が運行しているが、今春は新型コロナウイルスの影響で運休していた。2カ月ほど遅れたが、雪の壁はまだ残っており、地元旅館関係者は「いよいよ夏の観光シーズン」と運行開始を心待ちにしている。

 県道乗鞍岳線の県境一帯の冬季の通行規制が7月1日に解除されるのに合わせ、アルピコ交通(松本市)が乗鞍観光センターから乗鞍山頂・畳平までの区間を結ぶシャトルバスの運行を始める。往復大人2800円。

 運行開始を前に26日は、地元の観光関係者らが試運転のシャトルバスに乗車。標高約2600メートルの大雪渓付近では、道路脇に高さ最大約5メートルの雪の壁がそびえていた。のりくら観光協会長の福島真さん(68)は「新緑と残雪を両方楽しめる。大勢の客を迎えたい」と話していた。

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