SLばんえつ物語の本年度の運行に向け、地域をPRした商店街店主ら=JR新津駅

SLばんえつ物語の本年度の運行に向け、地域をPRした商店街店主ら=JR新津駅

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SLばんえつ物語 8月再開 新津駅で商店主らPR活動

新潟日報(2020年7月14日)

 JR磐越西線のSLばんえつ物語が8月1日に本年度の定期運行を始めるのを前に、始発の新津駅(新潟市秋葉区)で、地元の商店街店主や観光協会の職員ら約20人が地域のPR活動を行った。運行準備のために同駅に停車していたSLに手を振るなどして、再開に向けた機運を高めた。

 SLばんえつ物語は4月から本年度の運行を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて運休していた。

 PRは新型ウイルスで打撃を受けている商店街を活性化しようと、区産業振興課が2日に企画。区のキャラクター「ゆうたくん」と「さつきちゃん」らも登場した。

 店主らは「鉄道の街 にいつ」と書かれたそろいのTシャツを着て、SLを描いたうちわを手に、参加した。プラットホームでSLを見送り、JR職員らが車内から手を振り返していた。

 参加した呉服店店主の村木政寛さん(42)は「SLが動くことは明るい方に一歩踏み出すことになる。運行後も、乗客にまちを回遊してもらえるようできることを考えたい」と話した。

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