地元凧絵師の和凧などが並ぶ、リニューアルした売店=新潟市南区のしろね大凧と歴史の館

地元凧絵師の和凧などが並ぶ、リニューアルした売店=新潟市南区のしろね大凧と歴史の館

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「大凧と歴史の館」改装 PRキャラ募集 新潟・白根

新潟日報(2020年7月17日)

 新潟市南区のしろね大凧と歴史の館が、より身近で親しまれる施設を目指し、企画を次々と打ち出している。1994年の開館以来初めて展示を大幅に入れ替え、売店もリニューアルした。現在は新しくなった売店の名称と、同館をPRするキャラクターを募集中。同館は「多くの人に愛着を持ってもらえる名称やキャラクターを自由な発想で寄せてほしい」と呼び掛けている。

 同館は、南区が誇る伝統の大凧をメインとし、広く凧を紹介する施設として開館した。区内有数の観光施設だが、近年は1万6千~8千人前後の来館者数にとどまっている。凧約4千点の日本有数の収蔵数で、世界各地の伝統的な凧も数多くあることから、改めて魅力を知ってもらおうと知恵を絞っている。

 新しくなった売店は、商品を凧に絞り、地元凧絵師が描いた和凧をずらりと並べた。小上がりも設け、凧絵から凧を作る実演を定期的に行う。売店の名称のほか、同館の魅力を発信するマスコットキャラクターがいなかったことから、キャラクターの図案、名称、プロフィルを合わせて募集することにした。

 売店名称、キャラクターともに、応募できるのは1人につき1案。インターネットと郵送で受け付ける。募集期間は31日まで。問い合わせは同館、025(372)0314。

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