食虫植物を眺めて楽しむ家族連れ=新潟市秋葉区

食虫植物を眺めて楽しむ家族連れ=新潟市秋葉区

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「肉食系」200鉢集結 新潟県立植物園で食虫植物展

新潟日報(2020年8月19日)

 新潟市秋葉区の県立植物園で、夏の恒例企画となっている食虫植物展が開かれている。北米の湿地や東南アジアなどに生育する約200鉢の珍しい植物が展示され、家族連れらが観察している。

 変わった特徴がある食虫植物の魅力に触れてもらおうと同園が毎年企画。会場には、2枚の葉で素早く虫を挟むハエトリソウや、葉の粘液で虫を捕らえるモウセンゴケなどを展示。袋状の部分に虫を誘い込むウツボカズラは、赤茶色やまだら模様など複数の種類を紹介している。

 来場者は色や形の違いに注目して興味深そうに眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいた。東京都多摩市から訪れた4歳の女の子は「ハエトリソウが『ぱくっ』って食べるのが面白かった。おうちに欲しい」と笑顔だった。

 9月13日まで。一般600円、高校生・学生300円、小中学生100円。小中学生は土日祝日無料。

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