色彩豊かな日本画が並ぶ「春の院展新潟展」=24日、新潟市中央区

色彩豊かな日本画が並ぶ「春の院展新潟展」=24日、新潟市中央区

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日本画の彩り鮮やか 新潟伊勢丹「春の院展」

新潟日報(2020年9月25日)

 「第75回春の院展新潟展」が24日、新潟市中央区の新潟伊勢丹で始まった。人物や動植物、自然や町並みの風景などを描いた日本画が並び、訪れた人々の目を楽しませている。

 新潟日報社と日本美術院が主催。美術院の同人作家の作品34点と、入賞入選作品105点を展示している。長く新潟三越で開催してきたが、3月に閉店したことから新潟伊勢丹に場を移した。

 会場には、丸々と色鮮やかに実った柿や、仲むつまじそうに寄り添う2頭のキリンなどを描いた絵が並ぶ。加茂市出身の番場三雄さん(67)=山形県上山市=をはじめ、新潟県ゆかりの画家が描いた絵も多数展示されている。

 新潟市江南区の女性(81)は「日本画の柔らかい雰囲気が好き。田舎の風景を描いた絵を見ながら、自分が子どもだったころを思い出していた」と懐かしそうに目を細めた。

 28日まで。一般600円、大学・高校生400円、中学生以下無料。

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