新宿高野本店に並んだ佐久穂町産のプルーン「オータムキュート」

新宿高野本店に並んだ佐久穂町産のプルーン「オータムキュート」

長野県 軽井沢・佐久・小海線沿線 特産

佐久穂の生プルーン売り込め ブランド化へ「新宿高野」で販売

信濃毎日新聞(2020年10月3日)

 東京・新宿の老舗果物専門店「新宿高野」の本店で2日、佐久穂町産のプルーン「オータムキュート」の販売が始まった。県果樹試験場(須坂市)が開発した大粒の品種で、甘みが強く果汁が多いのが特徴。地域の特産品として販路拡大を目指す町側が打診し、同店が協力した。

 収穫期は9月下旬〜10月上旬。新宿高野の広報担当者は「生のプルーンのおいしさに気付かされた。フレッシュで果物としての価値が高い」と評価する。糖度20度以上で90グラム以上の果実を選別し、1パック(3個入り)951円で販売。購入した都内の女性(60)は「実が立派でおいしそう。家族でいただきます」と話した。

 同じビル内の「タカノフルーツパーラー」では、オータムキュートを使ったパフェを1個1760円で提供。3個入りパックは4日まで、パフェは原料の入荷状況によるが11日まで販売する予定だ。

 この日は本店のサロンで事前登録の試食会もあった。参加者を前に、県東京事務所(佐久穂町派遣職員)の大工原雄一さん(39)が町やプルーンについて紹介し「ブランド化を目指して町を挙げて取り組んでいる」とPRした。

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