世界各地のミイラが展示されている「特別展ミイラ」=9日、新潟市秋葉区の新津美術館

世界各地のミイラが展示されている「特別展ミイラ」=9日、新潟市秋葉区の新津美術館

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謎多きミイラ 世界中から大集合 新津美術館 特別展

新潟日報(2020年10月12日)

 世界各地のミイラ43体などを展示する「特別展ミイラ-永遠の命-を求めて」(新潟日報社など主催)が10日、新潟市秋葉区の新津美術館で開幕した。9日には内覧会が開かれ、関係者らは、いまだ多くの謎が残るミイラに興味深そうに見入っていた。

 会場では、南北アメリカ、古代エジプト、ヨーロッパ、オセアニア・東アジアのミイラを地域ごとに展示。CTスキャンなどの科学技術を駆使した分析結果を紹介し、各文化の死生観や生活文化などを説明している。

 日本初公開となるミイラもあるほか、新潟大医学部の教授を務めた日本ミイラ研究の先駆者、故小片保氏の業績を紹介するコーナーもある。

 同展の監修者の一人、国立科学博物館の坂上和弘博士(50)は「実際にミイラを見て、その素晴らしさを感じてほしい。2、3回と足を運んで、見るたびに変わる感じ方を楽しんでもらえたら」と話した。

 12月23日まで。月曜休館(祝日の場合は翌日)。10月19日、11月9日、12月21日は開館。一般1500円。大学・高校生700円。中学生以下無料。問い合わせは同館、0250(25)1300。

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