御宝田遊水池に飛来したコハクチョウ

御宝田遊水池に飛来したコハクチョウ

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安曇野に一足早く冬の足音 コハクチョウ今季初飛来

信濃毎日新聞(2020年10月13日)

 コハクチョウの越冬地として知られる安曇野市明科中川手の御宝田遊水池で12日朝、今季の初飛来を地元の保護団体「アルプス白鳥の会」が確認した。飛来は37季目で昨年より4日早い。同日、国天然記念物の渡り鳥、マガンの初飛来も確認され、一足早い冬の足音を感じさせた。

 飛来したコハクチョウは成鳥1羽。同会事務局の会田仁(まさし)さん(71)=安曇野市穂高有明=によると、地元の写真愛好家が午前7時半ごろ発見し、同会が同8時ごろ確認した。成鳥は水中に首を突っ込んで餌をついばんだり、水面で羽を休ませたりし、元気な姿を見せた。

 同会によると、飛来のピークは例年1月下旬から2月上旬。昨季は最多個体数が例年の半数程度の388羽で、1991年のシーズン以来の少なさだった。会田さんは「今季も飛来してくれてひと安心。北帰行するまでの間、落ち着いて過ごせる環境にしてあげたい」と話した。

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