長野県 上田・小諸 祭り・催し

花火で結ぶ日本遺産の道 上田の3カ所で12月20日の夜に

信濃毎日新聞(2020年10月17日)

 上田市日本遺産推進協議会は12月20日夜、市内の信濃国分寺と生島足島神社、別所温泉の3カ所で花火を打ち上げる。日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』〜龍と生きるまち信州上田・塩田平」が6月に認定されたのを記念する催しだ。

 推進協によると、レイラインとは夏至の日の出に向かって文化財群が直線状に並ぶ状態を指す。陽光が生島足島神社の東大鳥居を通って差し込む様子が象徴的だ。一方、西鳥居では冬至の日の入りに同様の光景が見られることから、これに合わせて日本遺産認定を周知することにした。

 打ち上げは冬至の前日で、午後6時に信濃国分寺周辺で開始。その後、生島足島神社の周辺、国宝・安楽寺八角三重塔など日本遺産の文化財が集まる別所温泉と続く。花火は1カ所につき7、8分打ち上げるという。

 12月13日には、記念事業の一環で日本遺産のシンポジウムを上田市交流文化芸術センター(サントミューゼ)で開く。ゲストの基調講演や県内外で日本遺産に認定された自治体関係者との公開討論会などを予定。詳細が決まり次第、発表する。

 推進協事務局は「地域と協力し、日本遺産を新たな観光資源として盛り上げていきたい」としている。

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