ベートーベンの「運命」を演奏する佐久室内オーケストラの団員ら

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50人「運命」勇壮に 佐久室内オーケストラ軽井沢で定演

信濃毎日新聞(2020年10月26日)

 佐久地方などの音楽愛好家らでつくる佐久室内オーケストラは25日、軽井沢町の軽井沢大賀ホールで定期演奏会を開いた。今年が生誕250年となったベートーベンの交響曲第5番「運命」の第1〜4楽章を全て演奏。町内外から訪れた約400人が勇壮で優美なメロディーを楽しんだ。

 昨年の定期演奏会は台風19号の影響で今春に延期された上、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になった。今回は感染防止策を取った上で、ベートーベン生誕250年も絡め企画した。この日は運命など計4曲目を演奏し、オーケストラのメンバー50人余が、バイオリンやビオラなど多くの楽器で力強く、繊細に音を奏でた。

 小諸高校音楽科(小諸市)卒業生のオーボエ奏者上原朋子さん(28)=佐久市出身=もゲスト出演。メンバーと共に、モーツァルトの「オーボエ協奏曲ハ長調」を演奏した。コロナ禍で生演奏の機会が減っていたといい、上原さんは「(来場者と)同じ音の振動を共有できる醍醐味(だいごみ)をより感じられた」と話していた。

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