白馬村のスキー場「エイブル白馬五竜IIMORI(いいもり)」のシャトルバスに地元小学生が描いた絵がラッピングされ、25日、披露された。子どもたちにスキー場を身近に感じてほしいとの思いが込められている。
同スキー場を運営する大糸(白馬村)が企画。今年3月、新型コロナ感染拡大でゲレンデに子どもの姿が見られなくなったことから、白馬五竜スキースクールの小学生にスキー場をテーマにしたイラストを募った。応募があった9人の絵をラッピングした。
バスは同スキー場と八方地区や和田野地区を結び、来年3月28日まで運行する。