「上信国境ダムtoダム ハイランドラン」のゴール地点となる南相木ダム

「上信国境ダムtoダム ハイランドラン」のゴール地点となる南相木ダム

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県境超え「ダムtoダム」ラン 上部の南相木ゴールに大会企画

信濃毎日新聞(2021年3月19日)

 ダムからダムへ、県境を越えて走ろう―。群馬県上野村の上野ダムをスタートし、南相木村の南相木ダムに至る23キロのランニング大会「第1回上信国境ダムtoダム ハイランドラン」が5月30日に開かれる。ダムを生かして地域を活性化しようと、両村でつくる実行委員会が初めて企画し、ランナーを募集している。

 南相木ダムは、揚水発電をしている東京電力神流(かんな)川発電所(上野村)上部の調整池で、上野ダムは下部の調整池。両ダムを結ぶ道は、御巣鷹山トンネルを含めて東電の管理用道路で普段は一般の通行ができないが、実行委が交渉して大会で使用できることになった。

 スタートは午前10時。上野村側では西上州の山々を見ながら走ることができる。御巣鷹山トンネルを抜けて南相木村に入ると八ケ岳を展望できる。午後4時頃までの約6時間を制限時間とする。

 実行委員会事務局の上野村産業情報センターによると、スタート地点よりもゴール地点の方が標高が600メートル余高い。トンネル内は照明のない区間もあるため、ヘッドライトなどの装備が必要だ。

 コースを試走した同センターの笹野秀(しゅう)さん(46)は「全然違う景色で最高だった。5月は新緑も楽しめるはず」と期待する。大会には、タレントでマラソンランナーの福島和可菜さんも「大会アンバサダー(大使)」として出場する予定だ。

 参加資格は高校生以上。参加費は8500円。群馬県のJR高崎駅と会場を往復する専用バスを利用する場合は1万3500円。インターネットの「RUNNET(ランネット)」から申し込む。問い合わせは同センター(電話0274・20・7070)へ。

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