勢いよく水をかぶる僧侶と参加者=宝達志水町麦生の妙法輪寺
石川県 和倉・七尾・羽咋・かほく 祭り・催し
北國新聞(2023年1月9日)
宝達志水町麦生の日蓮宗(にちれんしゅう)妙法輪寺で7日夜、星祭りが営まれ、下帯姿の僧侶ら5人が冷たい雨の降る中、「水行肝文(すいぎょうかんもん)」を唱えながら勢いよく冷水をかぶり、家内安全や今年1年の多幸を祈願した。 330年ぶりに建て替えられた本堂前で初めて行われた。大森教生副住職(40)が先陣を切って寒中水行に臨み、続いて大森副住職の知人が加わった。参拝者約20人が手を合わせて見守った。
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