多様なバラが咲き誇る軽井沢レイクガーデン

多様なバラが咲き誇る軽井沢レイクガーデン

長野県 軽井沢・佐久・小海線沿線 花・紅葉

軽井沢レイクガーデンでバラ見頃 代わる代わる花開く350種類

信濃毎日新聞(2023年6月28日)

 軽井沢町レイクニュータウンの軽井沢レイクガーデンで、バラが見頃を迎えた。7月9日までが「ローズシーズン」。約3万3千平方メートルの敷地内に四つのバラのエリアがあり、約350種類、計3500株が代わる代わる花開く。27日も来園者が多様な種類のバラを眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいた。

 イングリッシュローズを集めたエリアでは、ピンクの「セプタード・アイル」や黄色い「グラハム・トーマス」などが咲き、甘い香りが漂う。横浜市の介護士奥寺玉季(たまき)さん(59)は「広くて静かでバラの種類もすごく多い。一日中過ごせる」と満足した様子だった。

 7月9日までの入園料は大人1500円、小中学生500円。午前9時~午後5時。同月1、2、8、9日は早朝の花の香りを楽しんでもらおうと午前7時から開園する。

詳細情報

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信濃毎日新聞デジタル https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023062700807
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