葉が白く色づいたハンゲショウ=7月3日、福井県高浜町中津海

葉が白く色づいたハンゲショウ=7月3日、福井県高浜町中津海

福井県 敦賀・若狭 花・紅葉

ハンゲショウ白く、涼演出 高浜町の休耕田 中旬まで見頃

福井新聞(2024年7月5日)

 福井県高浜町中津海の休耕田で、一面にハンゲショウの葉が白く色づいている。梅雨で蒸し暑い日が続く中、風に揺られ涼を演出している。今月中旬までが見頃。

 ハンゲショウは湿地や水辺に自生するドクダミ科の多年草。夏至から11日目の「半夏生」と同じ頃に葉が白くなることから名前が付いたとされ、白く小さな花を穂状に咲かせる。今年は6月中旬ごろから白く色づき始めた。

 休耕田約千平方メートルで1万本以上が群生する。県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されており、地元住民らが15年ほど前から管理している。手入れする男性は「自然を感じてもらえる場として、この光景を残していきたい」と話した。

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