安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区でイルミネーションイベント「光の森のページェント2020」が始まるのを前に、6日夜、住民や関係者を招いた内覧会があった。
今年はルイス・キャロルの童話「不思議の国のアリス」をモチーフに、40万個の発光ダイオード(LED)で物語の世界観をきらびやかに演出。主人公やウサギなどのキャラクターのシルエットを表現し、光のトンネルや、音楽に合わせて緑や白、青、ピンク色などが点灯する池の周りのイルミネーションもある。
7日から来年1月11日まで午後4〜9時に点灯。一般450円、中学生以下無料。