氷見市特産・氷見牛の販促キャンペーン「氷見牛フェスタ」が20日から、市内外の飲食や販売の16店で始まる。オープニングセレモニーが16日あり、関係者がおいしさをアピールした。
フェスタはJA氷見市や市、生産者らでつくる氷見牛ブランド促進協議会が開く。11月5日までの期間中、参加店で1500円の利用ごとに1枚の応募はがきを進呈。抽選で62人に参加店で使える金券やすき焼き肉などを贈る。
セレモニーは参加店の氷見牛屋本店(同市朝日丘)であり、協議会長の南勇樹同JA組合長がフェスタを通じて氷見のにぎわいにつなげたいと意欲を示した。篠田伸二副市長、松原勝久市観光協会長とステーキなどを味わった。