26日に販売を始める「渕東なぎさ」のタペストリーやパネルなど

26日に販売を始める「渕東なぎさ」のタペストリーやパネルなど

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渕東なぎさグッズ拡充 上高地線沿線3駅で販売へ

信濃毎日新聞(2018年8月25日)

 アルピコ交通(松本市)は26日から、松本―新島々間を結ぶ上高地線のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」のタペストリー(壁掛け)やパネル、キーホルダーなど8種類のグッズを新村、波田、新島々の沿線3駅で販売する。「鉄道ファンだけでなく、電車に乗るお年寄りも買い求める人気商品」といい、デザインを新調するなど拡充した。

 なぎさがベンチで時刻表を読む姿を表現したフィギュア(人形)は高さ約8センチで850円(税込み)。これまでも敬礼姿など3種類を販売したがすぐに売り切れたため、100個用意した。制服姿のなぎさを描いた縦1・8メートル、横60センチののぼり旗も10個限定で用意。5千円(同)だが、抱き枕に「改造」するファンもいるほど根強い人気という。

 なぎさは19歳の新村駅駅員との設定で、沿線の渕東駅と渚駅にちなむ。利用者が伸び悩む同線をPRしようと同社の男性運転士らが12年に発案。翌年、車体に絵を描いた「なぎさトレイン」を運行したところ、全国の鉄道ファンが乗りに訪れるようになった。

 同社鉄道事業部の隠居哲矢部長(41)は「グッズが電車を利用してもらうきっかけになればうれしい」と話している。問い合わせは新島々駅(電話0263・92・2511)へ。

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