収穫体験に向けてブドウの手入れをする大池ワインの藤沢社長

収穫体験に向けてブドウの手入れをする大池ワインの藤沢社長

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山形村ワイン造り体験 30日催し「開業にも関心を」

信濃毎日新聞(2018年9月19日)

 山形村唯一のワイナリー「大池(たいけ)ワイン」を運営する「むかいや」と、県産ワインのPRなどに取り組む都内の県情報発信拠点「銀座NAGANO」は30日、ワイン造りの一部やブドウの収穫を体験する催しを初めて村内で開く。村内産ワインを知ってもらい、村内でのワイナリー開業にも関心を持ってもらおうと企画した。

 大池ワインは2015年創業。ヤマブドウを交配した品種「ヤマ・ソービニオン」のワインや、村内産リンゴのシードルなどを製造している。銀座NAGANO副支配人の花岡純也さん(42)によると、同村の土壌は水はけが良く、ワイン用ブドウの生産に適しているという。

 参加者は同社の農園でワイン用ブドウを収穫。昼食は同社のワインと2種類のシードルを飲みながらバーベキューを楽しむ。午後は収穫した実をタンクに入れ、赤ワイン造りの工程を体験する。

 藤沢啓太社長(54)は「村内のワイナリー設立にも興味を持ってほしい」。花岡さんは「醸造の体験は珍しい。地元のワインを楽しむ人が増えるといい」と話している。

 参加費は千円。先着28人で定員に達し次第、締め切る。申し込みは21日までに花岡さん(電話090・9968・5648)へ。

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