受賞した「焼肉の〆のキーマカレー」を手にする中田さん

受賞した「焼肉の〆のキーマカレー」を手にする中田さん

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「焼き肉の〆カレー」ご当地部門賞 「焼き肉のまち」飯田の企業

信濃毎日新聞(2019年1月23日)

 株式会社カレー総合研究所(東京)が運営する講座「カレー大学」主催の商品コンテストで、飯田市のみそ製造会社マルマンが手掛けた「焼肉の〆(しめ)のキーマカレー」が、ご当地レトルトカレー部門賞を受賞した。焼き肉の締めに、お茶漬け感覚で食べる―という発想のユニークさや完成度が評価されて部門トップに輝いた。

 コンテストは「カレー・オブ・ザ・イヤー」と銘打って2017年に始まり、かつて全国の学校給食で一斉にカレーライスが出された日にちなむ「カレーの日」の22日、都内で賞の授与式があった。

 カレー業界では革新的、画期的と評価される一方、一般には十分認知されていない商品が対象。カレー関連のコンサルティング業務を手掛けるカレー総合研究所が、カレーの知識普及のために運営する講座「カレー大学」の受講者約千人による推薦で、10部門に計約100点の商品が寄せられた。

 焼肉の〆のキーマカレーは、「焼き肉のまち」として注目される飯田市を全国にPRしようと18年6月に発売。マトン(羊肉)のひき肉を使ったさらっとした食感で、特徴的な肉の香りを消さないようスパイスや調味料を工夫。マルマンが製造する辛みそが味の決め手になっている。

 100グラム入り250円(税別)の商品は、飯田下伊那地域の精肉店を中心に販売中。開発を主導した同社営業企画部長の中田泰雄さん(41)は「大手メーカーに交じって選ばれて光栄。飯田を全国に発信することにつながればいい」と話している。

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