福井県内の児童生徒が描いた墨絵などの作品が並ぶ展示会=1月30日、福井県坂井市の県教育博物館

福井県内の児童生徒が描いた墨絵などの作品が並ぶ展示会=1月30日、福井県坂井市の県教育博物館

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墨絵や日本画、児童生徒の力作 坂井で140点展示

福井新聞(2019年2月3日)

 福井県内の児童生徒が描いた墨絵や日本画の作品展が1月30日、坂井市の県教育博物館で始まった。子どもたちの表現力豊かな作品約140点を展示している。2月17日まで。

 越前和紙を活用して子どもたちの表現や鑑賞能力を高め、ふるさと福井に誇りを持ってもらおうと、県が2014年度から行う芸術教育推進事業の一環として、美術や図工の時間に仕上げた作品が並ぶ。

 会場には県内の小中高校と特別支援学校の児童生徒の作品がずらり。小学生は墨絵に挑戦し、濃淡を生かして植物や自然風景を描いている。線の太さや余白にもこだわり、黒一色で表現する奥深さを実感している様子が見てとれる。

 中高生は水干絵の具や岩絵の具を使って日本画に取り組んだ。多彩な色を組み合わせたり、影をつけたりして工夫を凝らしている。

 展示時間は午前9時~午後5時(17日は同4時半まで)。入館無料。

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