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松本訪問の外国人宿泊者 台湾が17年に続き最多

信濃毎日新聞(2019年3月20日)

 2018年に松本市を訪れた国・地域別の外国人宿泊者数は、台湾が2万1087人と前年に続いて最多だったことが19日までの市の調査で分かった。次いで中国、香港、タイなどアジア諸国・地域が続き、市は、中部国際空港(愛知県常滑市)を使った来訪が増えているとみている。

 松本市内155カ所の宿泊施設から調査票を集めた。市全体の外国人宿泊者数は延べ17万1508人(前年比9080人増)。台湾は前年から4341人減ったものの12・3%を占めた。続いて中国1万5238人(同669人増)、香港1万4575人(同3454人増)、タイ1万3928人(同824人増)、インドネシア9598人(同813人減)など。マレーシアとシンガポールは約700〜800人増え、それぞれ5千人前後に上った。

 市によると、北アルプスの上高地や山小屋を訪れるアジアの観光客が増えている。市は今後、9月のラグビーワールドカップ日本大会や20年東京五輪・パラリンピックに合わせ、城下町文化の体験といった外国人向け企画の情報発信などに取り組む方針だ。

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