「先生」をテーマにした一筆啓上賞を書いた吉川さんの作品が並ぶ会場=3月23日、福井県坂井市の一筆啓上日本一短い手紙の館

「先生」をテーマにした一筆啓上賞を書いた吉川さんの作品が並ぶ会場=3月23日、福井県坂井市の一筆啓上日本一短い手紙の館

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書家、吉川壽一さんが揮毫、日本一短い手紙の入賞作展示 福井

福井新聞(2019年3月24日)

 福井県福井市の書家、吉川壽一さんが揮毫(きごう)した、坂井市の日本一短い手紙コンクール第26回一筆啓上賞「先生」の入賞作品の展示が3月23日、同市の一筆啓上日本一短い手紙の館で始まった。味わい深い墨の筆致と心温まる言葉が融合し、空間を彩っている。

 今回の一筆啓上賞は国内外から3万9468通の応募があり、大賞5点、秀作10点など入賞160点が選ばれた。

 吉川さんは160点全てを書にした。大賞作品は縦230センチ、横140センチの越前和紙にしたためた。作品を天井からつるしたり、LED照明の入ったあんどんの中に入れたりと、展示にも工夫を凝らしている。

 4月24日まで。午前9時~午後5時。入館料は高校生以上200円、中学生100円、小学生以下無料。終了後は市内の公共施設などで巡回展示することにしている。

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