電動アシスト付き自転車で松本城公園を走るミス松本の平岡さん

電動アシスト付き自転車で松本城公園を走るミス松本の平岡さん

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松本シェアサイクル、運営開始 松本城など14カ所拠点

信濃毎日新聞(2019年3月28日)

 松本市は27日、有料シェアサイクル事業の出発式を松本城公園で開いた。この日に運営を始めた自転車貸し出しの拠点は松本城や同市中央2の信毎メディアガーデンなど計14カ所。市街地では早速、専用の電動アシスト付き自転車で走る人の姿が見られた。

 徒歩や自転車、公共交通による移動を促して自動車利用を減らす市の「次世代交通政策」の一環。運営はソフトバンクグループの「OpenStreet(オープンストリート)」(東京)が担う。坪田明男副市長は出発式のあいさつで「市内を自由自在に移動することができる。松本の街の良さを発見していただきたい」と述べた。

 式後に試乗したミス松本の平岡朋花さん(20)は「坂があっても電動アシスト付きで走りやすい。便利ですね」。借りた拠点だけでなく別の拠点に返すこともでき、当初100台で始めて段階的に増やす計画だ。利用料金は15分60円で1日最大千円。スマートフォンやパソコンで利用登録し、料金はクレジットカードなどで支払う。

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